『Tree of Savior』Cβプレイして思った事(「剣士系」編)。
最終レベル133。クラスの取得は、ソードマン1→ハイランダー2→バーバリアン1→カタフラクト1の順(ほぼ最終ステータスは↓)。基本ソロプレイ。…という前提で。
クラス詳細については公式http://tos.nexon.co.jp/tester/gameguide/class/とか、http://wikiwiki.jp/tosjp/とかで。
▼プレイ感は「あの頃のアクションRPG」の延長線上、という感じ。まぁ端的に言えば(どこかの記事にもあったけど)聖剣伝説みたいな。その辺の延長線上。プレイ感自体は悪くない、と思う。
▼アクションRPG度で言えばそんな感じで、テイルズシリーズの近接系バトル程のアクション寄りではないくらいの程度。
▼ボス戦では、敵の攻撃をしのぎつつ、隙を見て攻撃を叩きこむ…みたいな定番(?)。
▼操作はキーボードモードで。キーコンフィグ機能アリ…なんだが、cβ中はキーボードモードにおけるキーコンフィグ機能が死んでたのでデフォルト状態で(cβ期間途中で直った?)。
▼↑↓←→キー移動はかなり戸惑うが、まぁやってればある程度は慣れるっぽい(操作ミスしなくなるとは言ってない)。
▼とにかくプレイを始めてまず気になるのはクールタイム(クールダウン)長ぇ…!て事。「同じスキルばっか連打し続けるゲームじゃねぇからこれ!」という意思は何となく伝わってくるのだが*1、それにしても長い。
▼(他ゲーとの比較としては正直分からんが)同一スキル連打ゲー防止なら、大体10秒前後、せいぜい十数秒あればええやろ…というマインドにはなる。
▼CT(CD)短くなってスキル多用できる様になったって、SP溶けるだけやろ?…とか言わない。
▼後、範囲系・設置系はともかく、射撃系の魔法を回避できないのは納得できねぇ…。移動による回避か、もしくはどこぞのキ●トさんみたいに迎撃させてくだs
▼どうでもいい…いやよくないけど、正直なところ両手剣系(ハイラン→ババ→ドッペル)のグラフィックは比較的微妙やと思うん(個人の感想です)。
▼徒歩カタフラクトの両手剣持ちが素敵(個人の感想です)なんだが、本来は両手槍&騎乗をメインにして戦うクラス…というジレンマ。
▼ちな、上記の通りソド1→ハイラン2→ババ1→カタフラ1で行ったけど、このルートなら普通はカタフラ行かずにババ2にすると思います。単にβ期間中、これ以上Lvを上げられそうになかったのと、騎乗を試しておきたかったのと、別クラスのグラフィックを見ておきたかった、というだけの話です。
▼騎乗はAlt+↑(↓)で簡単に乗り降りできる(コンパニオン(=ペット)が近くにいれば)。
▼なお、ステータス上の数字では、通常の移動速度が「30」、ダッシュ(剣士系のみ可能、方向キー2度押しで発動)が「40」、騎乗中が「34」なので、騎乗よりもダッシュの方が速い。
▼ただし、ダッシュはスタミナを消費するので常時使用は無理(というかそんな長い時間使えない)。
▼また騎乗加速スキルのLv1で速度+6らしい(いや、ぶっちゃけ記憶にないんだがwiki曰く)のでダッシュと同等、当然スキルレベルを上げれば更に加速する。
▼必要なのは、グラフィックのためだけに貴重なクラスチェンジ回数を一回消費する勇気。
▼まぁアクションRPGみたいとは言ったものの、PTプレイ動画や高レベル動画を見てると、結局はROっぽくなりそうな予感。