ところで、本当に「そんな事は言ってない」という事にしてもいいの?っていう。

http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20150728/1438129320#c1438210726


自ダイアリーのコメント欄で返されてもなー。まぁ、こっちへのレスのつもりは無いのかもしれないですけど。




rag_en氏は「理路のブッ飛びっぷりが半端ない」と主張したのですから、「現代兵器で旧式軍隊をフルボッコ」から「ネトウヨ文学」へyellowbell氏が直結していると主張しなければなりません。そこに“入念”な「気の使い方」をはさんでは成立しませんね。

ハッキリ申し上げますが、hokke-ookamiさんの読解力が残念過ぎます。


こちらは

“入念”な「気の使い方」を実装しない限り(yellowbellさん曰く)「蹂躙」は「ネトウヨ文学」(と揶揄される存在)である、という事です。

と述べています。つまり、『“入念”な「気の使い方」を実装しない(≒“素朴”な)「蹂躙」は、「ネトウヨ文学」である』というのがyellowbellさんの採用している理路であり、これは「蹂躙」と「ネトウヨ文学」を(hokke-ookamiさんが言うところの)“直結”させているものである…と、そう明確にいえます。*1
これについては、やはり「理路のブッ飛びっぷりが半端ない」としか申し上げようがありません。







別の根拠をはさんでいると私に指摘されて、それが「“根拠”のひとつである、という事については否定しません」「そもそも“ポリティカルなフェーズ”とかいうのが謎なので、こちらとしてはその箇所をどうこう言うつもりは無い」と回答した時点で、「ブッ飛び」の原因が理路の途中を読み落としたrag_en氏にあることは明らかです。

明らかではありません。“「“根拠”のひとつである、という事については否定しません」「そもそも“ポリティカルなフェーズ”とかいうのが謎なので、こちらとしてはその箇所をどうこう言うつもりは無い」と回答した”事が何故、文中の当該箇所を“読み落とした”となるのでしょうか。
こちらがパージした箇所について、勝手に“読み落とした”などと仰るのは、「下衆の勘繰り」以外の何物でもありません。「下衆の勘繰り」の事を“明らかです”とは言いません。


hokke-ookamiさんの挙げた“根拠”について、『“根拠”のひとつである』とこちらは明確に述べています。つまりそれは、「蹂躙」を“根拠”としているのとは全く別の“根拠”である、という意味であり、そちらについては(最低でも現段階では)どうこう言うつもりは無い、という事です。
またこれは、それぞれ別個の“根拠”であるにも関わらず、それを“はさんでいる”と解してしまうhokke-ookamiさんの読解力の残念さを如実に表わしている箇所ともいえます。



そして、もし“読み落とした”のでなければ、こちらが“その事は「蹂躙」を(yellowbellさんがGATEを「ネトウヨ文学」であるとしている)“根拠”としていない理由には一切なりません。”と既に指摘してある通りです。つまり、当該箇所の有無は全く影響しない…という事なのですが、その事すら理解されておられないのでしょうか。




同列に適用するという考えがおかしいですね。
はてなブックマークが記事に対してつけられるものである以上、はてなブックマークコメントで『「絶対悪」設定』があったとしても自民党関係者の援用と考えるべきでしょう。「絶対悪」が存在するという自民党関係者の主張を仮定として採用し、特攻を「絶対悪」と評価した時、特攻を評価した人物は「絶対悪」を設定したとはいえません。

いいえ。それが自発的な(“特攻”についての)『「絶対悪」の設定』であるか、それとも“自民党関係者”に対する「買い言葉」であるかは観測不可能です。それが出来るとしたらエスパーか何かですね。
そもそも、こちらは“人物”を対象とした批判は行っていません。あくまではてなブックマークおいて観測できるコメントについて述べています。それに対して『「誰」を批判しなければ』などと仰る事の方がズレています。


また、この件に関わらず、『「絶対悪」の設定』問題は(そう観測される限り)すべて同様に適用できます。もし、自身のコメントに『「絶対悪」の設定』のつもりは無く、「買い言葉」として相手の“設定”に沿ってみただけであると言うのであれば、そうである様に記述すべきです*2。最低でも自分はエスパーではありません。




>>「矛盾する・しない」の話は全くしていませんね。こちらは“「忌まわしきシーン」みたいな扱いなんのかな”と述べており、それ以上でもそれ以下でもありません。
>>なんで個人の感想文に“しょせん”とか言われれるのか知りませんけど。
>>“違うのだ”   …で?


『個人的には「ぐっ」ときたんだけど、この手の方々にかかると「忌まわしきシーン」みたいな扱いなんのかな』のように「だけど」とつないでコメントしたのはrag_en氏ですね。

????


いや、これ本当に意味が分かんないんですけど。“「だけど」とつないでコメントした”ってのは、hokke-ookamiさんの中でパルプンテ的な何かと同じだったりするんですかね。




「揶揄」といわれたくないなら、他人の表現を「フルボッコ」みたいなジャーゴンに書きかえたり、ビックリマークを足すことはさけるべきですね。文字数が少なくなるわけでもなし。
要約において書きかえや省略をするのはしかたありませんが、できるだけ同じニュアンスにすることが相手を尊重するということでしょう。

『「揶揄」と思われたくないなら』ならばともかく、そちらが無根拠に「揶揄」であると断定して述べる事について、こちらの記述のせいにするのはやめてください。(相手をからかう様な表記ではない)“フルボッコ”や“!”等の記述は、それが「揶揄」であると断定できる根拠にはなりえません。


hokke-ookamiさん個人の感想文として、こちらのコメントを「揶揄」だと思うのは自由ですが、それとは別に「揶揄」であると断定して述べる事について、こちらはその「根拠」の提示を求めています。もし提示できないのであれば、無根拠に断定したのだと、そう回答してください。









以上、hokke-ookamiさんは他者の「読解力」についてケチをつけつつ、実際のところはhokke-ookamiさん御自身の「読解力」の残念さが明白になっただけでしたが、こんな絡まれ方をした身としては『今後、記事を書くたび毎回冒頭に「残念読解力のhokke-ookamiです、こんにちは。」と記載して頂けませんか?』という、こちらのお願い程度は叶えてもらってもいいんじゃないかなー、くらいには思いました。

*1:むしろ、『““入念”な「気の使い方」をはさんで”、ようやく「ネトウヨ文学」でなくなる』というのが、yellowbellさんの理路です。

*2:というか今回の件については、本当にそうか?としか。